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ラグドールの生後2ヶ月の男の子〝モカ〟をお迎えして2週間ほど経ちました。
物心ついた時からとにかく猫が好きだった娘は、とにかくモカを抱っこしたくてたまらない毎日。
隙あらば抱っこするので、若干引き気味のモカ。
モカは抱っこを基本受け入れる性格なのか、あまり逃げませんが、過度に構うとストレスになってしまいます。
はたから見てると嫌がっていても、念願のにゃんこ生活を満喫する娘は恋は盲目状態。
学校から帰ってくるや否や抱っこです。
早く落ち着いて、モカとの良好な距離感を掴んで欲しいものです。
相変わらずの軟便はこれが原因じゃないことを祈りたい…。
こちらはモカをお迎えしたまさにその日に購入した緑色の猫じゃらし。
モカの好みもわからないし安かったので、『これでいっか』と選んだもの。
3日ほどでモジャモジャと棒がちぎれました。
ラグドールはあまり運動が得意でなくて大人しい猫種で大きなキャットタワーは必要ないなどといわれていますが、どうやら子猫の時期は話は別。
ブリーダーさんもこんなふうに言ってました。
『1年くらいは辛抱してください』と。
つまり、1歳くらいになるまではヤンチャ、カーテンや壁紙は諦めてねってことです(笑)
子どもの頃から猫をたくさん飼っていた夫が言うには、モカは結構どんくさいほうらしいのですが、
日に日にいろんなところに登るようになりました。
ダイニングテーブル。
直接は登れないけれど、ソファーを経由すれば登れることに気づいた模様。
足を拭いたとはいえ、今し方がっつりウンチを踏んだ足で登ります。
レースカーテン。
陽気が良くなったので窓を開けるようになり、風に揺れるカーテンが気になるモカ。
爪を引っ掛けて登ってみます。
でも、登れるのはカーテンの下から3分の1くらい。
幸い壁紙での爪研ぎは興味がないようです。
今のところは、ね。
次はどんなことしてくれるのかなぁ。
モカ神の日常#06