この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
我が家のテレビボード脇には、もう十数年は経つでしょうか、suicaペンギンが飾ってあります。
なにか特別思い入れがあるのかと問われれば、ただ可愛いから、としかいいようがないSuicaペンギンさんです。
モカをお迎えした日も、そのまた次の日も、テレビボードの傍から我々の暮らしを見守っています。
そんな彼に対して、モカはまるで無関心。
なんら接触することなく暮らしていたのですが…
平穏な日々は突如として崩壊しました。
ある日突然、モカが激しく食らいついたのです。
猫的ヘッドロックからの猫キック。
首ねっこを咥えて意気揚々とテンポよく歩く様は、なんとなく肉食動物の野生の姿を彷彿とさせます。
毎日そばにいたのに何故今更と思いましたが、そこが猫のいいところ。
シャーーー!!!!
…とは言っていませんが、いい表情です。
猫の中でも相当どんくさいほう(旦那談)であるモカ。
普段おっとり穏やかな性格のラグドールでも、こういう時はハンターとしての顔を見せてくれるんですね。
ちなみにペンギンさんは猫の魔の手が届かない高いところにお引っ越ししました。
モカ神の日常#12