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生後4ヶ月のラグドールの男の子〝モカ〟、我が家の一員となってから2ヶ月の時が経ちました。
今日はモカといっしょに夫の実家に泊まりにきています。
クリームパンと畳。
我が家には和室がないので、畳の上に立つモカの姿はとても新鮮です。
そしてこの家には、パイセン猫が住んでいます。
生後8ヶ月のマンチカン(足長)の女の子です。
ソファーの下からこちらを観察したり、廊下の向こう端から顔半分覗かせてこちらを見ていたり、
初対面の私はその姿をはっきり確認できるまで半日ほど時間を要しました。
その日のうちには、ほんの少し触れる距離にまで近づいてくれるようになりました。
『警戒心が強い子だなぁ』なんて思っていたら、これが一般的な猫の姿だと夫が教えてくれました。
ラグドールとマンチカン、同じ猫なのに性格の違いに驚きました。
モカは来客があってもリビングの真ん中でゴロゴロして動かないし、
夫の実家でも一瞬も逃げ隠れせず遊んでいるし、
とにかくマイペースで通常運転。
一番違いを痛感したのは運動能力の差。
月齢の違いを差し引いても、明らかにモカのほうが(ラグドールのほうが?)運動神経が鈍い。
瞬発力もジャンプ力も生涯敵わないでしょう(笑)
そんなところが可愛いのです。
モカ神の日常#39