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生後6ヶ月を迎えたラグドールの男の子〝モカ〟です!
いよいよ去勢手術!と、なぜか私が緊張しながら病院へ。
一昨日受けた血液検査の結果の説明を受けましたが、
問題ありとのこと。
白血球数が正常値をはるかに上回り、血が薄く貧血状態であることが発覚しました。
貧血だと麻酔の罹りが不安定になったり、
去勢のストレスで猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症する可能性もわずかながらあるので、
まずは下痢の原因究明することが先決との判断に至りました。
6月の便のPCR検査で、この子が猫コロナウイルスキャリアであることは判っていましたが、
猫伝染性腹膜炎を発症しているのなら命の危機です。
念の為、猫エイズ・猫白血病の検査を行いましたがこちらは陰性。
さすがにブリーダーからお迎えして完全室内飼いの子がまさか陽性なんてことはないだろうと思いましたが、肝を冷やしてばかりです。
FIPの特徴的な症状である腹水が溜まっていないかをエコーでチェックしましたが、腹水は認められませんでした。
だからといって、全然安心できない(泣)
貧血を改善するため、鉄分や葉酸を補えるFCVリキッドを処方してもらいました。
ただの去勢手術のはずが急転直下、まさかのバッドニュースに打ちひしがれて帰宅しました。
柔らかい巻き尺に戯れて遊ぶモカ。
「も、飽きたにゃん」
この子、今までず〜っと体調悪かったのかなぁ。。
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モカ神の日常#74