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生後2ヶ月のラグドールの男の子〝モカ〟をお迎えしてから20日目の昼下がりのこと。
私はスーパーへお買い物へ行くための準備中。
さっきまで賑やかに走り回っていた子が見当たりません。
微かな衣擦れの音がするほうに目をやると、黒赤のエコバッグの中に器用に収まっているモカを発見。
いかにも猫っぽい。
初めての猫との暮らしで、そのいかにも猫らしい振る舞いを目の当たりにし感激しました。
こんなの猫を飼っていれば日常茶飯事なのでしょうけど。
撫でてもらいたいとき、昼寝したいとき。
そんな時は、『にゃー』と一声かけてから、ひざの上にやってきます。
仕事柄、椅子に座っていることが多いので、モカの座布団と化す私。
ゴロゴロしばらくくつろいだあと、去っていきます。
でも、ハサミの持ち手のまぁるいところだけは気になるようです。
季節柄お互いに暖かくて気持ちがいいのだけど、夏になってもひざの上に来てくれるのかなぁ。
モカ神の日常#10