今後の治療は

この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

アイキャッチ画像

生後6ヶ月のラグドールの男の子〝モカ〟の日常を綴ります___

お迎えした当初からの慢性下痢に悩まされ続けて早4ヶ月。

最近は、月に4〜5回ペースで動物病院なので、

人間がキャリーケース出してきた→病院に連れて行かれる

このルーティン、理解してるとは思うのですが、

キャリーケースのフタを開けるやいなや、中に入ります。

病院は嫌いでも、キャリーケースには喜んで入る猫

ネコってキャリーケースの気配を察知して逃げ隠れするものかと思っていました。

もしかして病院が嫌いじゃない?

でもモカは先生のことは明らかに嫌がってる(笑)

単にキャリーケースの居心地が良い?

大好きなキャリーケースでくつろぐモカ

というか、特に何も考えてないのかも??

今日は病院で今後の治療方針についての説明があります。

貧血・リンパ球・慢性下痢の3つから推測される病気は、ウイルス疾患の可能性が高いそうで、

原因を突き止めるには、病因としてわずかでも可能性があるものに対して検査をし、原因を絞っていくしかないそうです。

いつまで続くか分からない治療、精密な検査をいくつも行うことになるので、

金銭面やモカの身体的・精神的ストレスを考慮して、

今後も治療を続けるのか、治療をやめて見守るのか、

家族で相談して決めてください的なことを告げられました。

現時点で最も疑わしいのは、猫伝染性腹膜炎。

だとするとただこの病気を放置するということは、近い将来の死は不可避。

日本では認可されていない投薬治療をするなら100万円以上はかかります。

それでも100%寛解するかどうかは分からない。

私たちにとって何が最善なのか。

何が正解なのかわからない難しい選択を迫られることとなりました。

モカ神の日常#76

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA