穀物アレルギーだったの

この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

アイキャッチ画像

これまで食べていたのが、ピュリナワンの子猫用チキン。

これを1週間かけてニュートロのナチュラルチョイス穀物フリーチキン味に徐々に変えていきました。

カーテンの隙間からこちらをのぞく猫

フードを切り替えている7〜8日目までには、目立った変化は感じられず、多い日で1日に10回ほどのうんちが出ました。

美味しいのか気に入ったのか1日に100グラムほど食べ、さらに水分の摂取量も増えました。

便の硬さは、ある程度形を保った軟便から液状のものまでさまざまで、

量もたっぷりだったり数滴だったり。

稀に状態の良いうんちが出るとどうしても期待してしまいたくなりますが、できるだけ平常心を心がけて。

フードが全部穀物フリーのフードに切り替わった7日目あたりからなんとなく改善の兆しを感じるようになりました。

10日目頃からは、明らかに1日のうんちの回数が6回ほどに減り、

人間で言うところのバナナうんちや、マヨネーズくらいの硬さのウンチが増えて、

ほとんど液状の下痢便は出なくなりました。

グレインフリーが効いた!?

ここ1週間ほどで体重が400グラムも増えて、しっかりと栄養を吸収できていると確信できました。

穀物フリーにしてから13日目、体重は右肩上がりの3.2kg(生後7ヶ月2週目)。

急激に大きくなったモカ

18日目は久々の動物病院の日。

一回り以上大きくなったモカに先生も驚いていました。

平均的な猫のうんちよりはやや柔らかく、たくさん食べているため回数が多いですが、

前回の診察時には2.58kgだった体重がたった3週間で3.44kgと1kg近く増え、

2度目の血液検査では、血の濃さや白血球数が改善しました。

数値に改善がみられた血液検査

その後フードの切り替えから1ヶ月ほどで、うんちの回数が1日4〜5回程度、概ね健康そうなバナナうんちが安定的に出るように。

思えば、病院通いをしていた時は、「なんでこんなにも治らないんだろう」というストレスが心の底にずっと溜まっていました。

猫は、そんな人間のストレスを敏感に感じ取っていたんじゃないかとも思います。

とにかく下痢が治って本っっっっっ当によかった(泣)

モカ神の日常#79

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA