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今年も残り少なくなってきましたね。
そろそろお正月飾りを用意しようと思います。5月に玄米から稲を育てるところから始まった正月飾りを作るという半年に及ぶビッグプロジェクト、ついにここに完結です。
ちなみに今年採れた米、というか稲わらはこちら。
こんだけかよ!!というツッコミがほうぼうから聞こえてきます(笑)
本当は、子供の頃に毎年おじいちゃんが作ってくれていたこんな感じのお飾りを作りたかった…
田舎のおじいちゃんが作っていたのはこんな形。岡山の地域で一般的なお飾りです。
正月飾りは地域によって形が全然違うようなのでおもしろいですね。
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正月飾りのデザインを考える
稲わらが絶望的に少ないので、どうにかかさ増しする必要があります。
とにもかくにも、まずは〝正月飾り 手作り〟でググってみると
昨今の正月飾りは、フリースタイルでバラエティー豊かですな〜。
あえて共通点っぽいものを挙げるなら、
なんとなく紅白千代紙、和紙
水引、組紐、造花
迎春、賀正と書いてある紙
といった感じでしょうか。
これは兎にも角にもダイソーに直行するしかなさそうです。
そして選んできたのが、コレ。
ささやかな量の稲わらに合わせて、小降り(車のフロントガラスなんかにぶら下げるサイズ)のしめ縄を買ってきました。
扇子のところをベリっと剥がして、稲わらをセット。
もっとたくさん縛ったり、捻ったり、いろいろやりたかったのですが、これが最善かと。なにしろ痩せた稲が1株分ですから…(泣)
来年こそは、稲わらが主役の立派な正月飾りを作りたい!!!
米作りにさらなる意欲を燃やす年の瀬なのでした。
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