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こんにちは、しゅっです!
今日の小話は、筆者が30年ぶりくらいにテレビゲーム興味を持ち、おうちでプレイするまでの軌跡です。
2022年9月に発売になったスプラトゥーン3。大人気です。
『ウチもウン十年ぶりにスイッチ買ったよ』という人は共感いただける内容ではないかと思います。
我が家でも空前のスプラトゥーン3やってみたい旋風が巻き起こりました。
となると、ゲーム機本体のみならず最低限準備しなければならないものがいくつかありそうなものですが。
これを下調べもせず、いきなり電気屋さんに突撃した私と夫は、何を購入すれば良いのかわからなくてゲームコーナーで立ち尽くすことになりました。
売り場で全力でググりながらのお買い物、衝動買いするにはいろんな意味でハードルが高い商品でしたよ〜。
ゲームはご無沙汰だけど、おうちのテレビで家族全員でスプラトゥーンをプレイしてみたい!という人も、ぜひ参考にお読みください。
contents
Nintendo SwitchとSwitch Lite
第一の関門、まずはゲーム機本体を選びます。
というのも、本体は似たようなものが何種類もあります。
有機ELモデルやら、スプラトゥーン3エディションやら…
しかしながら大まかには2種類。
その名もNintendo Switch、そしてひとまわり小さいSwitch Lite。
プレイスタイルによって選ぶようで、自宅のテレビに繋いで遊びたい場合はスイッチ一択。
スイッチライトは、携帯できるサイズ感なので外で遊びたい人向け。
ここで衝撃の事実を知ることになります。
家族3人テレビで同時プレイをしようとすると、本体とソフトが3セットずつ要る!!!?
ゲーム機といえば!何とな〜くスーパーファミコンみたいな感じをイメージしていました ↓
スイッチは本体とソフト1セットでも4万円くらいします。
4×3……。
一家に一台というより、一人一台のゲームボーイみたいな感じですね。
大した誤算です。
すっかり意気消沈、人数分購入するのは諦めて1人分だけ購入しました。
ゲームソフトはダウンロード版とパッケージ版がある
これも迷うところ。
私たちが訪れたお店では、ダウンロード版とパッケージ版の差額が数百円、6000円くらいでした。
どちらもそれなりのメリット・デメリットがあるのでしょうが、今後もテレビゲームを日常習慣的にプレイするかどうか怪しい我が家にとっては決定打がありません。
やらなくなったら売れるかな?という淡い期待を抱いて、パッケージ版を購入しました。
大量のコントローラー
本体の隣の棚に目をやるといろんな種類のコントローラーが並んでいます。
プレステのコントローラーみたいな形のアレです。
とりあえずプレイするなら、スイッチ本体の左右にくっついているJoy-Con(ジョイコン)というコントローラーでも十分です。
ズラリと並んだコントローラーはものすごい圧を感じますが、必需品ではないようで。
極めたい人は購入すると良いもののようです。
ジョイコンは消耗品
お支払い時、レジでお店の人から〝コントローラー(ジョイコン)は消耗品である〟と散々念押しされました。
たしかにスプラトゥーンをプレイしてみると、右側のジョイコンはとかく連打しがち。
充電の減りもいつも右側が早く、左側より消耗が激しいです。そんなわけで、換えのジョイコン(右側)をネットショッピングで探すと品薄&売り切れていることが多いです。
まとめ
スプラトゥーン3をおうちのテレビに繋いで家族3人で同時プレイしたい場合の最低限必要なものは、
- Switch本体が3台。
- スプラトゥーン3のソフトが3本。
- Nintendo Switch Onlineのファミリープランに加入。
- 小さな子どもがいるおうちなら画面保護フィルムも。
まずはこれらが必須です。
全部で予算は12万円以上かかりますね…。
そして予備のコントローラー(Joy-Con)。
コントローラーは消耗品なので、のちのち交換費用がかかると思っておいた方がよさそうです。
久々のゲーム機購入、スーパーファミコン感覚でいると初期費用の大きさに度肝を抜かれます。
安易に子どもと購入の約束なんてすると、致命傷レベルの大出費になってしまうのでご注意ください。
ただひとつ、確かなことは、
スプラトゥーン、めっちゃ楽しい!!!
ってことでしょうか。
【後日談】
3週間後、いつの間にか夫が正規品のプロコンを購入していました。これが8千円くらい。
関連費用は地味に増えるものと覚悟されたし(笑)
そうそう、スプラトゥーンの合間に製作した子はこちら。
可愛い男の子ができました ♪