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こんにちは、しゅっです!
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。ジェットコースターの一番高いところみたいな時期がやってきました。
3月にもなると、子どもの幼稚園の入園準備で忙しくなりますね。初めての育児は分からないことだらけ…特に幼稚園選びから始まって入園の準備まで、たくさんのギモンが出てくると思います。
そんな数々の疑問の中でも、ささやかながら私自身が最近解決できてスッキリしたことをご紹介します。
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contents
子どものハンカチの大きさとは
入園までにはさまざまなものの準備が必要になりますが、悩みはつきません。
・制服のサイズや購入枚数
・弁当箱やスプーン、お箸、いかにして記名するか
・レッスンバッグや上履き入れは自作?既製品?
でも、たいていの疑問は入学式を迎えると解決するものですが、ひとつだけ入園したあともコレといった答えが出なくてモヤモヤしたことがあります。
それは…幼稚園に持っていくハンカチの大きさです!
娘の通う幼稚園では、クリップでズボンやスカートに止めて使用する移動ポケットが禁止されているため、ハンカチはポケットに納める必要がありました。
とりあえず無難な30cm×30cmの子どもサイズのハンカチを選んでみました。プリキュアやキティちゃんがプリントされているキャラクターハンカチです。
しかし幼稚園から帰ってきた娘は、ポケットはもっこり、シワシワのハンカチがハミ出るという残念な姿に…
子どものズボンのポケットは思ったより小さい!
そしてポケットにしまう時にハンカチを畳まない。詰め込む!
このあまりに残念すぎる現状を打破すべく、娘の意見を取り入れつつ大小さまざまいろんなハンカチを試してみることにしました。
そんなある日、近所の雑貨屋さんで夫が子供用のタオルハンカチを買ってきました。猫柄が可愛くてムスメ喜びそう!という単純な理由でたまたま購入したものでした。しかしこれがまさかのファインプレー。
子どもの扱いやすいハンカチは…
それは約14センチの正方形タイプ。
大人の手のひらくらいの大きさで、小さすぎでは!?ちゃんと拭けるのか!?と疑念を抱くレベルでしたが、娘には大好評。
ハンカチの大きさ問題、こうして決着の光明を見たのでした。
その作りはというと…表はコットンの薄い生地、裏はタオル生地、フチは太めの綿糸で縫いかがり。
そもそもハンカチなので作りは簡単なので私にも気楽に作れそうな気配です。
お気に入りのハンカチを作る
お気に入りのハンカチを作る今回はキャン・ドゥで生地を購入しました。
小さい女の子が喜びそうな ゆめかわ生地が何種類かそろっていました。
娘が選んだのは、動物と花冠のプリント生地。
まずは型紙。ペラペラの薄いチラシを使うと後で縫いにくくなるので、多少厚みのあるチラシを使います。14センチ角に切って型紙にしました。
おしゃれぶって角を丸くしてみました。
縫い代を含めると17センチ角くらいになりました。
性格上マチ針を2本しか使っていませんが、4本使ったほうが間違いなく仕上がりはキレイです。
表が外側になるように裏返したら形を整えます。
ひとつは直線縫い、一つはジグザグ縫いにしてみました。
今回のまとめ
子どもは(あくまで我が家の娘の意見ですが)、ある程度厚みのある14センチの正方形のハンカチが扱いやすいことが分かりました。
今回はミシンを使いましたが、ちっちゃなハンカチなので手縫いでもがんばれそうです。いろんな色の刺繍糸を使ったり、ステッチを工夫してみたり。
きちんと畳めばよいだけのことですが、毎度注意するのも、されるのもストレスなので今回はハンカチの大きさのほうを工夫することにしました。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!