迷走する日もある。

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もう一度、女子高生に戻れるなら…

と思うことはありませんか?

当時、地味メガネ・黒髪・くるぶしソックスだった私は、やってみたい女子高生ファッションがあります(笑)

時を戻すこともできないし、コスプレをするわけにもいかないので、そんな願望を作品作りに込めてみました。

もしも、もう一度女子高生に戻れるなら…やってみたいこと

  1. 派手なマニキュアを塗る

    休憩時間にせっせと塗っては、授業中にフーフー乾かしたい。

    赤いマニキュアを施した手

    針の先にアクリル絵の具をつけて、赤いマニキュアにしました。

    細かすぎて眼球がカサカサになりそうな作業。

  2. ローファーとルーズソックス

    1990年代の足元の定番!ルーズソックスの長さは80cmで。

    ローファーとルーズソックス

    きっと和紙でルーズソックス作ったのは私が史上初なのではないでしょうか。

  3. ピアスと濃いめのリップ

    ピアスと派手めのリップ

    朝から支度に時間がかかりそう。

  4. スカートの下に短パンジャージ

    短パンありきの短いスカート丈。パンツが見えないように体操服の短パンを合わせる荒技。

    スカートの下にジャージ

  5. 長い髪を奇抜な色に染める

    金髪程度ではあきたらず、派手なピンクや黄緑に染めてみたい。

    短いスカート

  6. セーラー服ファッション、完成するも納得いかず?

    理想の女子高生像

    ブレザーではなくセーラー服にこだわり。
    …と思ってここまできたものの、なんだか作品としては納得がいかなくて、ルーズソックスを脱がす。

完成したのは

ピンクの髪の毛をメインに。
あれもこれもと脱がしていって完成した頃には、学生的な要素はひとつも残っていませんでした(笑)

最終形態1
PINK!

マニッシュなパンツ+フレアトップスで格好良く。マニキュアとピアスは健在。

最終形態2

もしも女子高生時代に戻れたとしても、結局コギャルファッションにはならない、という結論。

そして、製作前の完成イメージは必ずしも達成されないという結論。

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