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和紙人形|15ミリのテディベア作り(ピンバイスレビュー)

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こんにちは、しゅっです!

本日は、とても小さな和紙のテディベアを作っています。

ワケあって黄色のクマのぬいぐるみですが、世界一有名な赤Tシャツを着ているクマとは一切関係ありません(笑)

黄色い和紙をちぎって木工用ボンドで貼りあわせて作った胴体&手足です。身がギュッと詰まっているため、硬さはプラスチックか硬めの木材くらい。

テディベアの和紙パーツ

このクマさんの手足をくっつけようと思います。手足が動くテディベアの要領で、手足・肩・脚の付け根に穴をあけて糸を通したいのですが…

なにしろ小さいので、手縫い針でも太すぎるくらい。

そんなわけでピンバイスを使って穴をあけてみましょう。

ピンバイスとは

模型やアクセサリー作りなど、0.1ミリ〜数ミリ程度の小さな穴をあけるための道具です。
ドライバーのような形をしていますが、先端にドリル刃がついています。ドリル刃の取外しができないタイプと好きな大きさのドリル刃に付け替えることができるタイプがあります。

今回はとにかく小さい穴を開けたいので、タミヤの精密ピンバイス(Sサイズ)に一番細い0.3ミリのドリル刃をつけて作業します。

0.8〜0.3ミリのドリル刃

クマの隣の細いのが0.3ミリのドリル刃です。

髪の毛並みに細く、素手ではケースから刃を取り出すことすらできません。

ピンバイスで穴あけ

まずはピンバイス本体に慎重にドリル刃を取り付け。細くて しなって曲がるので、折れないかヒヤヒヤしっぱなしです。

穴を開け中

垂直に力をかけなければ刃が折れてしまいます。力のかけ方を間違うと刃がふにゃっと曲がる感覚が手に伝わってくるので、とにかく慎重に。

胴体にも穴を開ける

くるくるくるくる回して胴体にも穴あけ。

どうにか刃を折ることなく無事穴をあけ終えました。
世の中には米粒みたいな大きさの手足の動くテディベアを作る人もいますが、一体どうやって穴をあけているんでしょう。

細いドリル刃、もしも床に落としてしまったら…

細くて小さなドリル刃、もしも床に落として見失ってしまったときは慌てず磁石を用意してください。ドリル刃がくっつきます。磁力の強いネオジム磁石ならフローリングの板と板の隙間に落ちたドリル刃も救助できます。

どうやって糸を通すんだ問題

糸を通すといっても手縫い用の針は0.5ミリくらいあるので、ピンバイスであけた穴には通りません。

そこで考えたのが、船舶模型の張り線などに使われる0.14ミリの銅線を縫い針かわりにして通す方法。

解決策
イケる気がします。

並べてみると縫い糸が一番太く見えます。

太さ比較(糸・銅線・ドリル刃)

さっそく通してみましたが失敗。

0.14ミリと極細の銅線ですが、銅線の先を穴に通すことができません。なので さらに細い0.1ミリの銅線に変更してみました。

糸通し成功

0.1ミリの銅線を使ったら糸を通すことができました。
銅線の先は、切りそろえるよりも切り口をずらした方が通しやすいです。

体長15ミリの和紙のテディベア完成

体長15ミリの和紙でできたミニチュアテディベアの完成です。

このクマさんが一体何者かというと、それはまた別のお話。
コチラさんの相棒です。

アイキャッチ画像 和紙人形|ミニチュアドール【耳をつくる】

和紙人形|ミニチュアドール【耳をつくる】

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