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本日はGoogleアドセンス審査に一発合格したときの体験談です。
私はWebの知識が全くない状態から、WordPressの有料テーマSango使ってブログをスタートしました。
ヘッダーの言葉の意味もわからないレベルの素人が、どうにか5記事+追加1記事を2ヶ月かけて書き上げ、アドセンス審査に合格することができました。
初めて審査を受ける人も、何度も受けている人も、改めて自分のブログを客観的にチェックしてみてください。
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contents
Googleアドセンスの利用条件
まずは、基本となるGoogleアドセンスの利用条件をおさらいしましょう。
- 他にはない魅力があるか
ありきたりな内容や他の記事のコピペはダメ。テキストと画像を交えたレイアウトに。
- 操作が簡単でわかりやすくなっているか
利便性を高めるためのメニューバーを設置する。
- ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
オリジナリティのある切り口でコンテンツを作る。
申請前のチェック項目
具体的にはどんなことに注意してコンテンツを作っていけばよいのでしょうか。
- 独自ドメインを取得
サイトのURLの末尾が.comや.netになります。無料ブログでは申請ができません。
- プライバシーポリシーの設置
- お問い合わせページの設置
- アナリティクスとサーチコンソールの登録
- 記事数
5記事以上とも10記事以上とも言われています。
- 文字数
1000文字以上とも2000文字以上とも言われています。
- 画像を使う
商用利用可能な著作権フリーの画像や素材を使いましょう。
- プロフィールを記載する
- アフェリエイトリンクを外す
リンクを貼っている場合は一旦リンクを外しましょう
- 不適切なコンテンツでないか
…と、ここまでは一般に合格しやすいとされている項目なのですべてクリアしておきたいところ。
ここからは、申請前に私自身が疑問に思っていたところと実際に気をつけたことを具体的に挙げていきます。
気になるところ
一つの記事の文字数
アドセンス審査を目指すにあたって必要な文字数の目安を調べましたが、〝1000文字以上〟だったり〝2000文字以上〟だったり。
私はとりあえず2000字以上書きました。内容がスカスカにならないようにしましょう。
記事の投稿ペースについて
CSSの樹海にたびたび迷い込んでいたこともあり、ペースはまちまち。
アドセンスの通過を目指すという意味では毎日投稿しようが、月イチであろうが関係ないようです。
ただし、広告収入を得るためには数十、数百の記事数が必要です。
画像
記事内の画像はさることながら、アイキャッチ画像も用意しましょう。
トップページの記事一覧がデフォルトのサムネイルだらけの方は、ぜひ改善してみてください。
WordPressの壁にぶち当たり心が折れそうな初心者(私)は、ブログ運営のモチベーションが上がります。
必要とされる記事のクオリティは?
気になる人も多いはず。
具体的にどんな記事を書いたかというと…、以下の5記事です。
ミシン選び|SND-333 入園準備の参考に、こどものハンカチ選び 子どもと一緒に粘土遊び① 子どもと一緒に粘土遊び② 登記事項証明書をGETしよう 十二支の動物の中で一番走るのが早いのは誰!?
2021年2月20日に申請を出して、追加で1記事。これが審査に影響したかどうかは不明です。
ハンドメイド商品を販売したいときに気をつけなければならないこと
ハッキリ言ってクオリティは高くないです。
今回の記事は10記事目ですが、改めて見返しても拙く恥ずかしいレベルです。
翌週28日に審査通過のメールが届きました。
コロナ対策の影響で審査期間が1ヶ月以上かかるという話も聞きましたが、申請から8日後に審査を通過することができました。
まとめ
審査に通過したからといって、今のところ1円の広告収入もありません。ブログを始めたばかりの初心者だと、1記事に何時間も費やす日々が続きます。
アドセンス合格は、新米ブロガーとしてグーグルに少しだけ認められたようで嬉しいものです。
大切なのは、記事を読む人にとって操作性のよいサイトであるか、画像も交えて読みやすい内容であるか、読んだ人の役に立つコンテンツであるか。
読む人にとって有益なサイトであるかどうかを常に意識して、Google目線で自分のサイトを見つめ直してみましょう。
焦らず諦めず、トライアル&エラーを継続していきましょう。