この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、しゅっです!
子どもとのおうち時間を乗り切るための粘土遊びのお話です。前回に引き続き、ミニチュアのお子様ランチを作ります。
広告
contents
前回までの制作風景
今日は、旗作りとお子様ランチのもりつけ編です。
さっそくはじめていきましょう!
旗づくり
10mm×8mmくらいの紙片に好きな絵を描きましょう。
描けたらつまようじで作った棒に、ボンドでくっつけます。
娘は日本、私はイギリス国旗にしました。
ウインナーが乾いたので、ここでちょっと、ひと工夫。
タコさんウインナーを作りたい場合は、タコ足の切り込みを入れましょう。
粘土の種類によって切るのが難しい場合があります。刃を入れるとタコ足が折れてしまいそうなときは、呼気で少し湿らせながらゆっくりと切り込みを入れるとうまくいくかも。
これで、お皿に盛りつけるすべての食べ物が完成しました!
いよいよ盛りつけの作業です。
盛りつけ
一番楽しい工程です。
お皿にしっかりボンドをつけて、自由に盛りつけていきましょう!
オムライス→ハンバーグ→目玉焼き→レタスの順番でくっつけます。
大きいものから乗せていくとバランスよく収まります。目玉焼きやレタスなど、重ねられるものは少しだけ重ねるとボリューム感もでますよ〜。
フライドポテト、プチトマトといちごはバランスをとりながら散りばめて。
広告
ハンバーグソースをかける
お子様ランチの完成〜〜!
と、言いたいところですが、さらに美味しさを追求してハンバーグにソースをかけましょう。
たっぷりのボンドに、茶色の絵の具を少しだけ混ぜます。
ムラにならないようにしっかりと混ぜてください。
そして、たっっっっぷりとハンバーグの上に乗せます。乾くと痩せるので、乗せすぎぐらいがちょうどいいです。
濁った色のソースも乾くと、ほどよく透明感とツヤがでます。
3日間にわたる粘土遊び、ミニチュアのお子様ランチの完成です。
子どもの工作作品の飾り方
さて、作ったはいいけれど飾る場所にお困りの方は多いのではないでしょうか。
むすめ
子どもはとにかく飾りたがりますが、置き場所やスペースにも限りがあります。
以前はテレビの上に飾っていた小物も、昨今の薄型テレビではトミカ1台すら飾れません。
そんな行き場を失ったミニチュアお子様ランチのために、お部屋のインテリアに馴染む飾り方をご紹介します。
用意するのは3つだけ。
- 厚みのあるフォトフレーム
フレームの大きさはL版の写真が飾れるサイズ
ダイソーで購入 - はぎれ
布でも千代紙でもかわいい包装紙でも英字新聞でもなんでもOK - ボンド
お子様ランチをくっつけるため
あとでキレイに剥がしたいなら両面テープでもOK
作り方はお察しの通りですが言わせてください。
写真を入れる要領で布をセットして、あとはお子様ランチを固定するだけ!!
お店に好みの色のフレームがなくても、色を塗ってしまえば大丈夫。
我が家は壁紙が白っぽいので、フレームは黒く塗りました。
幼稚園で作った半立体の工作物の数々も、ポスター用の大きなフレームにまとめて飾っていくと楽しくなりそうですね。
子どもと過ごす時間は貴重ですが、時間が余って参ってしまったときなどに是非やってみてください。
最後までご覧くださりありがとうございました〜!